Excalidrawとは?手描き風の図をブラウザで作る使い分けガイド
きれいに整える前の考えを、箱と矢印で共有する。気軽なホワイトボード。

ラフな構想や説明図に向く。厳密な寸法や製図仕様が必要な用途は専用ツールで。
- 向いている人
- 説明図やたたき台を作る人
- 費用の目安
- 無料の公開エディタあり
- 日本語・日本での利用
- 日本語入力を使う場面に応用可能
この記事は公式資料を調査して制作したガイドです。操作・速度・精度の実測レビューではありません。利用条件は変更されることがあります。
基本情報
| 図の表現 | 手描き風の図形・矢印・テキスト |
|---|---|
| 保存形式 | PNG・SVG・編集可能な.excalidraw形式 |
| 公開エディタ | 共同編集、ブラウザへの自動保存を案内 |
何ができる?
Excalidrawは、箱や線、矢印で手描き風の図を作れるホワイトボードです。公式リポジトリには、無限キャンバス、画像の取り込み、PNG・SVGへの書き出しなどが記載されています。[1] 完成したデザインを精密に描く前に、考えの関係を素早く見せたい場面に合います。
日本語の説明資料に取り入れるなら
会議の冒頭で、現状の問題、原因の候補、次に試すことを三つの箱で表してみる使い方が考えられます。文章をすべて図に移すより、因果関係や担当の境界だけを描く方が、相手は読む順番をつかみやすくなります。日本語フォントの見え方は、使う端末と書き出した画像で確認してください。
まず一枚だけ作る
最初は「いまの流れ」と「変えたい流れ」を左右に置き、違う箇所だけ色を付けます。画面上で読みやすくても、スライドに貼ると文字が小さくなることがあるため、実際に使う大きさで読めるかを見てから整えましょう。
画像と編集用ファイルを分ける
公式は編集可能な.excalidraw形式も案内しています。[1] 説明先へはPNG、後日直す自分用には編集形式、という二つの保存先を持つと便利です。ブラウザの自動保存だけを原本の唯一の保管先にしない運用を勧めます。これはバックアップのための編集上の提案です。
どこまで任せる?
ラフさは、まだ意見を入れられる余白として働きます。一方、正確な寸法、公的な図面、厳密な記号規則が必要な文書には別の確認が必要です。共同編集の内容や共有リンクも、社内資料で使う前には所属先のルールを確認してください。
小さく始める、3ステップ
- 公式エディタで箱を三つ置く
- 矢印と短い説明だけ加える
- PNGと編集可能な原本を保存する
公式情報・出典
確認日:2026-11-06。本文中の番号から対応する公式情報を確認できます。
- 公式リポジトリ・機能一覧 ↗github.com ・確認 2026-11-06
- 公式エディタ ↗excalidraw.com ・確認 2026-11-06
利用場面や導入判断の提案は、公式仕様を踏まえた編集部の考察です。製品提供元による推奨・保証を示すものではありません。


